【実体験】エンジニアが新卒3年で大手ITを辞めてベンチャーに転職した理由と結果

私は新卒で某IT企業にエンジニアとして働き始めました。

とても働きやすい環境でしたし、技術的にも学びになることが多い会社でした。

そんな私が、なぜ転職しようと思ったのか、どういう流れで転職したかなどをお話ししたいと思います。

なぜ転職しようと思ったのか?

転職理由1

転職理由の1つ目は給料です。

前職の給料は良くも悪くもなく、一般的な水準の給料でした。

新卒1年目の段階であれば、まだ技術的にも未熟ですし、社会人としての基礎的な部分もまだまだで、会社に利益を生み出せているかというとそうではないと思います。

案件はこなしつつも、学習段階でこんなに給料をいただけるなんてありがたいなと思っていました。

ただ、2~3年目になると自分の技術力やコミュニケーション力、案件のマネジメントスキルが向上し、他の会社に行けばもっと給料をもらえるのではないか?と思い始めました。

前職の会社が成果に対して適切に給与UPしてくれる会社だったら、転職せずに残るという選択をできたかもしれませんが、そうではなかったんですよね。。。

いくら頑張って成果を出しても、逆にそこまで頑張らずにそこそこで働いていても、昇給額があまり変わらない会社でした。。。

自分としては、成果を出したら出した分だけ報酬をいただきたいという考え方をしているので、ここで頑張り続けていても給与的にあまり意味ないなと思って転職を決意しました。

どうせ働くなら、頑張ったら頑張った分だけ、成果を出したら出した分だけ給与をもらえる会社で、働きたいですからね(ちょっと体育会系ですみません)。

ということで、年功序列的な給与体系ではなく、成果に対して適切に給与を支払ってくれそうな会社を探して転職活動をゆるく始めることになるのです。

転職理由2

転職理由2つ目は自分自身の成長です。

良くも悪くも前職はとてもホワイトな会社でした。

開発部に関しては、あまり残業をせずに帰る雰囲気があったと思います。

ただ、自分はコードをたくさん書いて技術力を向上させたい!案件の管理などのマネジメント系の仕事もしたい!という成長意欲のかなり強い人間だったので、幅広くたくさんの案件を任せていただきました。

なので、忙しい時は残業時間が30時間前後、多い時は40時間を超える月もありました。

とはいえ常に忙しいわけではなく、案件と案件の合間にちょっと暇があったりするのと、上層部やPM側の意思決定の遅さが原因でなかなか案件が降りてこないみたいなケースもありました。

ガンガン働きたいのに、上層部やPM側の意思決定の遅さのせいで、仕事が少ないというのは自分的にはかなりもどかしかった記憶があります。

3年目の後半には、自分自身もかなり成長していたので、全力を出さずとも、80%くらいの力でタスクをこなせるようになっており、この会社にいて本当にいいのか?と真剣に考え始めてしまったのです。

また、自分はコードを書く時間より、案件管理の時間の比率が高くなってしまっていたというのも転職しようと思った理由の1つです。

マネジメント寄りの仕事をするのはとても楽しく、自分のやりたいことでもあるのですが、技術的にももっと成長したいという気持ちもあり、今の会社にいたら技術的な成長スピードはかなり落ちるなと考えていました。

なので、技術力もそうですし、仕事が無限にある会社で全ての業務スキルを向上させたいというのが理由で転職を決意したのです。

転職理由3

転職理由3つ目は「自分の最終的な目標の達成につながりにくい会社だった」です。

自分は最終的に自分で起業をして、利益を生み出したいと考えています。

前職は割と大きめの会社だったので、自分でどう仕事を取るか、どう売上を上げていくかみたいなことを考えにくい会社でした。

言い方は悪いのですが、大きな組織の中の歯車として働いている感覚が強かったと思います。

成熟している会社だったので、仕方ないとは思うのですが、自分としてはもう少し小さめの会社に行き、お金の流れなどを知りたかったという気持ちがありました。

このままこの会社にいても、自分自身で起業して利益を生み出せるイメージが湧かないというのも転職理由の1つでした。

前職の良かったところ

転職理由で前職の思うところを色々書いてしまったのですが、良いところもたくさんあったので、いくつか紹介したいと思います。

良かったところ1

1つ目はとても働きやすかったところです。

転職理由でも書いたのですが、前職はとてもホワイトな会社でした。

残業時間は少なく、人間関係もとても良い会社でした。

フレックス制度もあったので、8時に来てもいいし、10時に来てもいい。毎月の基準労働時間以上働いていれば、16時や17時など少し早めに帰ってもOKでした。そして、みなさん結構早めに帰ったりしていたので、若手も早めに帰って問題ない雰囲気がありました。

有給休暇や特別休暇などもあり、年間で見ると結構休みをいただける会社だったので、その辺はとても良かったなと思っています。

良かったところ2

2つ目は基本的には年々昇給していくところです。

頑張っても頑張らなくても昇給額があまり変わらないと書いたのですが、良い見方をすると対して頑張らなくても在籍年数が増えれば増えるほどちゃんと給料が上がります。

頑張っている人が報われない構造になっているなとは思うのですが、ガンガン仕事をするのではなく、そこそこ頑張ってそこそこの給料をもらえれば良いという人にはとてもあっているなと思います。

(そういった人がダメとかいうわけでは全くないです!)

ただ、自分的にはガンガン働いて、ガンガンお金が欲しいとい気持ちが強かったので、転職したという流れです。

良かったところ3

3つ目は色々な技術の知見を得られることです。

割と大きめの会社ということもあり、AWSの各種サービスや、AI系のサービスを使いやすい環境にありました。

ベンチャー企業だと、予算的にAWSを選択しにくかったりすることもあるので、その点で前職は技術的な知見を得やすかったなと感じます。

(AWS結構高いですからね。。。)

また、開発部の人数がそこそこいたため、色々な人と仕事をする機会があります。

技術的につよつよな人も多く、ペアプロやコードレビューなどを通して、様々ことを教えていただくことができました。

転職先の良かったところ

良かったところ1

1つ目は仕事が無限にあるところです。

前職は結構暇なタイミングがあったりしたのですが、転職先は暇だなと思うことがほとんどありません。

案件的にもかなりのタスク量がありますし、会社自体もまだまだ整っていないことがたくさんあるので、仕組みを作ったり考えたりしないといけないことが多々あります。

ソースコードを書く時間もかなり増えて、技術的にもかなり成長できていると感じています。

また、頑張ったら頑張った分だけ評価していただける会社なので、成果に対してちゃんと給与に反映されたり、年齢問わず昇進しやすかったりします。

なので、ガンガン働いてたくさん給料が欲しいという自分の欲望を満たしてくれる会社だなと感じています。

良かったところ2

2つ目は実力主義なところです。

ベンチャーあるあるかどうかはさておき、転職先は年齢問わず、実力のある人間が昇進していきます。

自分もかなり若手枠として転職したのですが、転職して半年後には役職をいただけたりしたので、かなり実力主義だなと感じています。

ちゃんと成果を出せばリターンとして返ってくるのが転職先のいいところだなと感じました。

前職は多少なりとも年功序列的な考えがあった気がしているので、転職して良かったなと感じることの1つです。

良かったところ3

3つ目は人間関係が良いところです。

月に1回飲み会があったり、ランチや案件の打ち上げなどで社員や役員の方と一緒に食事をする機会がたくさんあります。

ぶっちゃけ今の時代と合っているかと言われると怪しいですし、合わない人には本当に合わない会社だろうなとは思いますが、自分はコミュニケーションが好きな人間なので、とても楽しく日々過ごさせてもらっていますw

少し打算的ではありますが、飲み会や打ち上げなどは会社側で費用を持ってくれるので、タダ飯タダ酒をすることができますw

(いつもありがとうございます🙇‍♂️)

とまあ結構忙しい会社ではありますが、会社一丸となって働いている感じが個人的には好きですし、飲み会とかも好きなので、タダでこんなに美味しい食事とお酒をいただいてしまって少し申し訳ない気持ちもあったりします。

どうやって転職したか

ここまで色々書いてきましたが、どうやって転職をしたかも少し書いておこうかなと思います。

(詳細に関しては他の記事で書こうと思っているので、ぜひ見てみてください!)

本題に入りますが、自分は少し特殊な転職の仕方をしています。

まず転職サイトに登録はしたのですが、初めはゆる〜くやろうくらいの気持ちだったので、求人やスカウトを眺めたりするくらいでした。

ただ、スカウトをしていただいた会社で1社気になる会社があったので、カジュアル面談をすることになりました。

カジュアル面談をしたタイミングではまだ転職する気はなかったので、面談時にその旨はお伝えしましたが、自分のことを気に入ってくれたのか、引き続き連絡を取りたいと言われたので、連絡先を交換し、その会社の方と1度飲みにいくことになりました。

いざ直接話してみると、かなり魅力的な会社に感じてしまい、転職したい気持ちが強まっていったというのと、前職で色々不満が重なっていたというのもあり、出会って3ヶ月後に転職させて欲しいとお伝えしました。

前職で大きめのプロジェクトを行っていたので、すぐには転職できなかったので、結局出会ってから約1年後とかに転職をしました。

なので、何社も面談をして転職先が決まったのではなく、運命的な出会いで転職したという謎の転職方法でしたw

新卒で働いて3~4年経つと転職がチラつくと思うので、転職する気はなくても転職サイトには登録しておいて、どんな企業があるのか眺めておいたり、社外の人と飲む機会があったら色々な話を聞いておくというのは結構メリットがあるのではないかなと感じています!

転職してみた率直な感想

最後になりますが、転職をしてみた感想を書いて終わりにしようと思います。

結論、自分は転職してとても良かったと感じています。

転職先が、ガンガン働いて成長したい、たくさん給料が欲しい、早く昇進したいみたいな気持ちを全て満たしてくれる会社だったからです。

転職せずにモヤモヤしたまま何年も働くより、思い切って環境を変えてみて本当に良かったなと思います。

逆に今の会社が忙しすぎてもっとホワイトな会社に転職したいという人や、その他のケースで転職したい方もかなりいると思います。

転職というのをあまり重く捉えずに、不満があるなら転職を視野に行動してみるのはかなりアリな選択だと思います。

自分自身も転職してまだ1年も経っていないので、これから転職先の不満が多々出てくるのかもしれませんが、現状に関しては前職のモヤモヤが全て解消されているので、とても満足しています。

なので、現職で不満が結構ある方は、まずは転職サイトに登録してみるがいいのかなと思いました。

まとめ

ここまで読んでくれてありがとうございます。

個人的な主観で色々書き殴ってしまいましたが、新卒3~5年目で「このままこの会社にいて本当にいいのか?」とモヤモヤしている方の助けに少しでもなれていればとても嬉しいです。

転職って必ず成功するわけではないですが、モヤモヤを抱えたまま働き続けるのも結構しんどいと思うので、転職を視野に入れて色々と動いてみるのもいいのかなと思います!

皆様のキャリアがより良いものになりますように!!

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